ブログ・お知らせ | 小倉北区で歯医者をお探しなら、ひらい歯科クリニック

お電話でのご予約はこちら ご予約時間 8:30~17:00(土曜は8:30~16:15) 休診 : 木・日・祝日 8:30~17:00(土曜は8:30~16:15) 休診 : 木・日・祝日
小倉北区で歯医者をお探しなら、ひらい歯科クリニック

福岡県北九州市小倉北区で歯医者をお探しなら、
ひらい歯科クリニック

診療時間 8:30~17:15(土曜は8:15~16:15) 休診 : 木・日・祝日

歯科で使用する金属

銀歯を使う治療

日本の歯科医療で一般的に使用される銀歯ですが、正確には金銀パラジウム合金という名称でパラジウムが約25%含まれています。お口の中で使用する金属で最も良いものは口の中で唾液に四六時中さらされても、錆びにくく、作製時に最も誤差がでにくい金やプラチナです。これらを主成分とした金属で詰め物や被せ物を作製することが理想的です。しかしこれらの貴金属は価格が非常に高いため、金属の詰め物を原則的に保険適用としている日本では保険財政上、治療の内容が制限されており、高価な貴金属を保険で大量に使用することは困難です。そのため貴金属ほど高くなく、また性質が似ている金属ということで、パラジウムが使用され始めました。

パラジウムは危険

しかしこのパラジウムは貴金属に比べてアレルギー反応を引き起こしやすいことがわかっています。実際にドイツでは歯科金属でパラジウムを使用することに禁止の勧告がでており、スエーデンでは妊婦と小児には完全に使用禁止です。またパラジウム合金がお口の中で溶け出し、歯肉に入り込んで刺青のように変色させるメタルタトゥーを引き起こすことも問題となっています。

また科学的には証明されていませんが、口腔ガンや舌ガンはパラジウム合金と詰め物などと接触する部位に発生していることが多く観察されるため、発がん性の疑いも考えられています。

金属アレルギー

金属アレルギー

さらに金属アレルギーを起こしてしまうこともあります。金属アレルギーはネックレスやピアス、指輪などのアクセサリーが皮膚に接触して発症することが知られています。

お口の中の歯に付けられた金属は、粘膜面に湿った状態で接触し続け、皮膚よりもアレルギーを起こしやすいと考えられます。金やプラチナは様々な金属の中で比較的アレルギーを起こしにくい素材です。

保険には入っているけれど…

日本では政治的、社会的な理由から、現在でも厚生労働省によってパラジウムの使用が認められています。ただし保険に入っているからと言って、最適な治療ではない、むしろ体にとって悪い影響が考えられる素材であることは、知っておかなければならないでしょう。

メタルフリー治療とは

セラミック治療

近年、健康への意識の高まりもあって、より安全で良い治療を求める声が高まってきました。海外では普通に行われてきた金属を一切使わない治療、メタルフリー治療が多くなってきました。合金に代わってセラミック、ハイブリッド、グラスファイバーなどの素材を使う治療です。その特徴は

1金属アレルギーが起こらない

2見た目が美しい

3硬さ、質感が自然の歯に近い

4歯垢がつきにくい

等が挙げられます。

どのような治療を行い、素材を選択するかは歯のことのみならず、全身の健康にとって大変重要なことです。ひらい歯科クリニックでは最適な治療法の提案を行っています。
メタルフリー治療に関してはこちら!

小倉北区の歯医者 ひらい歯科クリニック
歯科医師 院長 平井典和
院長紹介はこちら!