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歯が抜けた!応急処置と治療方法について

2022.12.02


こんにちは! 北小倉北区のひらい歯科クリニックです。


今回は歯が抜けた時の応急処置と治療方法についてご紹介します。
大人になってからでも歯が抜けてしまうことがあります。
その原因は歯周病などのお口のトラブルなのです。
歯周病が進行している場合、抜けた歯を元に戻すことはできません。
しかし、外から受けた傷(交通事故など)によって歯が抜けたならば場合によっては元に戻すことができます。

歯が抜けてしまったら誰でも驚き、焦ってしまうもの。
まずは落ち着いて応急措置。

その後、小倉北区のひらい歯科クリニックにご来院ください。
しっかりと治療計画を立てます。

このブログ記事を読んで、万が一の場合を想定してみてください。


歯が抜けた!応急措置と治療方法について


歯が抜けた場合、そのまま放置しておくとどうなるの?

お口の健康は全身の健康に繋がっています。
「あ、歯が抜けちゃった、まぁ大丈夫か」と放置しないでください。


必ず、小倉北区のひらい歯科クリニックにご来院ください。
放置しておくと、全身の健康問題に影響が出ます。


顎の痛みや激しい肩こり、頭痛が起きてしまう

歯が抜けると
・顎の痛み
・激しい肩こり
・頭痛
といった症状が出てきます。


なぜこのような症状が出るのかというと、歯が抜けたことにより嚙み合わせが悪くなってしまうからです。
抜けていない歯の方、例えば右だけで噛むなど、それが常になっていれば
顎の筋肉にかかる負荷に大きな偏りが生じますよね。
その結果、負荷がかかった部分に痛みが出て、頭~上半身の疲労感が出てきます。

認知症になりやすくなる


先ほど、歯の健康は全身の健康と書きましたが、脳の健康にもつながっています。
噛むという動作は脳に刺激を与えています。
歯が抜けてしまうと、噛む動作の回数が減ってしまいますよね。
それにより、脳への刺激も減っていきます。
結果、記憶力、学習能力などが低下して認知症になりやすくなってしまいます。

見た目の劣化が早まる

歯が抜けることによって、見た目の劣化が早まります。
笑ったら歯がない・・・という外見的なことはもちろん、噛む力が落ちているので表情筋が衰えてしまいます。
それよりシミやたるみが目立ってきます。


歯が抜けてしまった!その時にする応急措置について


交通事故など、外から受けた傷によって歯が抜けた。その場合、元に戻すことができます。
歯を元に戻すには適切な処置が必要不可欠です。


突然歯が抜けてしまったときにも落ち着いて対応できるように以下を覚えておいてください。


そして、適切な処置は小倉北区のひらい歯科クリニックで行いますのでお気軽にご連絡ください。


まずは止血


外から受けた傷によって歯が抜けた場合は抜けた場所から出血があると思います。
清潔なガーゼをお口の中に入れ、抜けた場所で噛むようにしてください。
ガーゼが無い、すぐに準備できない場合もあるかと思います。
その場合、ティッシュペーパーで代用することが可能です。
しっかりと止血をすれば出血は数分程度で止まります。


忘れないで 歯を保存


床や地面に落ちた、抜けてしまった歯。
どうすればいいのでしょうか?
答えは「水道水で洗い、汚れを落とすこと」
ここで大切なことがあります。
洗うとき、歯根膜の部分には極力触れないということです。


歯を傷つけたりしないよう、軽く洗い流す程度にしましょう。
抜けた歯というのは、乾燥にとっても弱いのです。


抜けた歯は生理食塩水もしくは冷たい牛乳などに浸して保存し、なるべく早めに小倉北区のひらい歯科クリニックにお越しください。


対応が早ければ早いほど、歯が元に戻る可能性が高まります。
もし、このような対応ができずに抜けた歯が乾燥した状態のまま放置されると、30分程度で歯を元に戻すことができなくなってしまいます。
生理食塩水や冷たい牛乳に浸せない状況であっても、湿った布などを用意して、抜けた歯を乾燥から守ってください。


歯が抜けてしまったときの治療方法は?


小倉北区のひらい歯科クリニックにお越しください。適切な治療をいたします。
これから紹介する治療方法の中からどれが患者様に一番合うのかをご提案しますのでご安心くださいね。


入れ歯にする


抜けた歯の治療方法で最も代表的である治療方法が入れ歯です。
入れ歯は手術が不要かつ比較的に短期間で治療が終わるのでポピュラーな治療方法です。
入れ歯にするデメリットは、硬いものを噛みにくかったり入れ歯のお手入れに時間がかかってしまったりすることです。
小倉北区のひらい歯科クリニックでは、そのデメリットについても丁寧にご説明します。

ブリッジにする

ブリッジとは両隣の歯を支えとして、抜けた歯の代用物を被せるというものです。
ブリッジはもともとある歯を生かすことができるため治療が短期間で終わること、自分の歯と同じように違和感なく扱えます。


ブリッジにするデメリットは両隣の歯が上部でなければ行えなかったり、ブリッジを入れるために健康な歯を削るので両隣の歯に大きな負担がかかり痛みやすいということがあります。


インプラントにする


インプラントはブリッジのデメリットを補ってくれる治療法として今注目を浴びています。
インプラントの手術には3つの手順があります。
① 歯の土台となる歯根部を埋め込む
② 支台部をなじませる
③ 歯冠部を装着する


インプラントは抜けた歯の周囲の歯に負担がかからないことが大きなメリットといえます。
また、見た目も美しいです。


インプラントのデメリットとして、治療に手術が必要なこと、治療完了まで結構な年月がかかることがあります。


インプラントにしましたら、歯周病にかからないようにアフターケアも大切にしなければなりません。
そのアフターケアは長期間になりますので、信頼できる歯科医師を見つけることが大事です。

小倉北区で信頼できる歯科医師をお探しの方はひらい歯科クリニックにお越しください。
歯が抜けてしまったときは焦らず、放置をせず、応急措置をしてください。

そのあと小倉北区のひらい歯科クリニックにご来院ください。

他にも、歯についてのお悩みがある場合は小倉北区のひらい歯科クリニックにご連絡ください。
それでは次のブログでお会いしましょう!

院長 平井典和

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