一般歯科 歯周病治療(歯周内科)入れ歯/義歯 3Mix法 小児歯科 滅菌・院内感染対策

差し歯

“差し歯”は最も勘違いをされやすい言葉かもしれません

よく勘違いされている方がおられますので、ここで説明しておきます。

差し歯と言われるものは、例えば歯の神経を取って、そのあとに、神経のあった場所を利用して、心棒を作りその周りに歯を被せるもののことを言っているようです。

つまり、被せ物のことを指していることが多いようなので種類についてはこちら(セラミック治療のページ)をご覧ください。

歯があるから入れることができます

逆に言えば、根っこが使えないのであればこの方法はできないということになります。

私たちがこの歯は使えませんね、と言うときは、根っこごと使えないので何もなくなることになりますから、差し歯などはできないということになります。

差し歯がはずれて何回かつけ直してもまたはずれたりすると、何かはずれないように治療してください、などと言われます。

よくある会話ですが

「レントゲンで見てみると根っこが悪くなっていて、使えない状態になっているので、この歯は使えないですねー」

と言いますと、「だったら新しい歯を差し替えて下さい」、と言われます。

歯の根っこが使えないので差し歯は作れないのですが、わかりにくい話だと思います。そして、大切なことは、歯の根っこが使えないと、あとに歯をいれるのは時間と回数がかかり、簡単ではないということです。

差し歯が外れた・・・簡単に考えないで

はずれた差し歯をまた付けるという風な感じで、軽く考えている方には、大変わかりづらいことでしょう。さらに前歯だったりすると見た目のこともありますので、治療はさらに複雑になります。

差し歯が悪くなったら、新しい歯に入れかえればいいや、と思っている方、何ともない時にこそ定期検診を受けて調べておくことをお勧めします。